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無闇に病院に行くな!健康はいつでも僕らの手の中にある

健康を損なうたびに、僕たちは自由をドンドン失っていきます。

みなさんそれぞれ、夢があったり、大切な人がいたり、死ぬまでに行きたい場所や、やりたいことがあるでしょう。

そんな願望を叶えて良い人生を送るためには、健康という土台が何よりも欠かせないのです!

 

「体」はいつだって、あなたの人生のために全力で健康維持に努めています。

これだけ文明の発達した現代ですら、未だに解明されていないことがほとんど。

それでもわかっていることは、僕らが思うよりもはるかに「体」はダイナミックでハイスペックで神秘的だということなのです!

 

そんな超越的な「体」でも、どうしようもない場合に限っては、何かしらの「サイン」を送ってきているんです。

病院に行く前に、クスリを飲む前に、無闇に不安になる前に出来ることはたくさんあるのです。

これからの時代を生き抜くために、健康は自己マネジメントしていかなければならないのです。

目次

国語や算数と同じように、「健康」を学べ

僕は7年ほど前に弟を病気で亡くしています。
弟はちょうど26歳という短命で人生に幕を下ろしました。
詳しい病名は覚えていませんが、結局のところ現代医療では治せなかったのです。

腹が立つというよりも、僕は無念で仕方ありませんでした。
結局、多額の医療費を払ったところで目立った改善は何もできなかったのです。
これは明らかな事実です。
病院を責めるというより、とにかく無知な自分がすごく悔しかったことを今でもよく覚えています。
「無知はコスト」という言葉がぴったりですね。

弟の死を経験し、僕は落胆したわけではなかったのです。
後悔や納得できない感情のベクトルが、「これからの自分」に向き始めたのです。
つまり僕がこれからの人生で弟の死をどう受け入れ、どう向き合うかに焦点を当てたのです。
いや、正確にはそうする以外なかったのです。

そしてファスティングと出会い、食育、健康、栄養、病気、クスリ、食べ物、、、
それらを取り巻く利権や政治、世論などを知り学んできました。
病気は本当に人を不幸にする。それは本人だけではなくその周りにいる人もです。

でも悪いのは何も知らない自分たちなんですよ。
学校では本当に正しい健康や栄養学なんて学べません。
無力な子供たちは、親だって知らない、教師にも教われないことを誰から学べというのでしょう。
でも国や環境のせいにしても無意味なのです。
日本はそういう一番肝心なことを放置している国なのです。

だから栄養や健康、体について最低限のことくらいは自ら学ぶしかありません。
あなたの健康はあなた自身でコントロールできるものなのです。
国語や算数以上に、早いうちから正しい健康と栄養学を学ぶべきなのです。

情報化社会のリスク

現代では健康や栄養といってもたくさんの情報で溢れています。
そのなかには間違った情報も混同しています。そりゃ、振り回されますよね。
でも残念ながら時代や環境のせいにしても、無意味で何の効果もありません。

大事なのは色んな情報を正しく判断できる“価値観やその判断軸”です。
それを養わなければ、現代で健康を維持しながら生きることは困難を極めるでしょう。
そして何でもかんでも、正しいとそのまま受け入れてはいけません。
自身の中で1つ1つに疑問を唱え、試行錯誤したうえで実証していかなければならないのです。

牛乳は発ガン性物質

みなさんの身近にある牛乳です。

牛乳でカルシウムが摂取できるなんていまだに思ってる人も多いのではありませんか?
何を隠そう、牛乳(動物性たんぱく質)は発ガン性物質であり、“百害あって一利なし”です。
お金を払って、発ガン性物質をゴクゴク飲んでいます。
そんなこととは露知らず…。

そもそも牛の赤ちゃんは生まれたその日に立つことが出来ます。
一方、人間の赤ちゃんは数年を要します。
全く別の生物にも関わらず、同じものを飲んで同じように成長できると思いますか?
そもそも他生物の乳を飲んでるのは地球上でも人間だけ。
よくよく考えると“違和感”だらけなんです。
ちなみに人間の体では、牛乳に含まれるカルシウムを吸収することはできないのです!

笑えてきませんか?
全国民が毎日牛乳を飲むだけでも、3人に2人がガンになるような病気大国が一瞬で出来上がるわけです。

それでも牛乳は食卓から消えない

牛乳が発ガン性物質であるという事実があるにも関わらず、おそらく売り手もそれをわかっていながら販売を一切やめないんです。
牛乳を、無知でアホな国民どもにせっせと飲ませないといけないから、
あの手この手を尽くし、子供でも牛乳を嫌いにならないようにマーケティングしています。

「いちごやバナナと混ぜたら、ほら飲みやすいでしょう??」
これ、やってることは人殺しと変わりませんからね。
でも何も考えず生きていれば知ることもありません。
世論や国を巻き込んで巧妙にマーケティングされているからです。

牛乳がこの世から消えるだけで、病気は相当な量減るんではないでしょうか。
同じく動物性たんぱく質も発ガン性物質です。
それらが食卓やスーパーに並ばないだけでさらに病気は減ることでしょう。
それでも動物性のものを食べないといけないというのなら、ゴリラやチンパンジーはなぜ立派な体で生きているのか説明できないでしょう。

それでもまだまだ牛乳は消えない

残念ながらそれでも牛乳は消えませんよ。
そこには計り知れないような利権が絡み合っています。
国をあげて牛乳の販売を禁止した場合、乳製品なんて山のようにありますからそこで働く人は職を失うでしょう。
クスリも大半が不要になるわけですから、その市場や働く人にも多大な影響がでることが間違いないからです。
でもそれでも病気で苦しむ人は間違いなく減るでしょう。

せめてタバコやお酒のように、規制を設けた上での販売は最低限必要ではないかと個人的には思います。

無闇に病院に行くな

そもそも人間の体には、十分な治癒機能、回復機能が備わっています。
急を要するとき以外は病院にいく必要なんてないんです。

病気の原因は食べ物

病気は、僕らが日常生活を営む上で、正しく栄養を摂らなかったり、おかしなモノを摂取してることが原因です。
正しく体のことを知り、栄養学を学んでいたら、病気にはほとんどの場合ならないのです。
現に「病気の原因は90%近くが食べ物(生活習慣)によるもの」だとわかっているからです。

本来は食べ物やその人全体の生活習慣から考えて、根本的な治療をすべきです。
でも病院で行われているのは対症療法ですから、根本的な解決をしているわけではありません。

基本的には十分な睡眠、正しい栄養摂取、適切な食事量、良い精神状態になっているかどうか。
生活習慣を見直すことが病気の治療になるのです。
それだけで体が持つ治癒、回復、排毒などの機能がしっかり働いてくれるというわけです。

断食も効果的

そして断食(ファスティング)もかなり効果的です。
一定期間固形物を摂らない生活を送るだけで、体に起こる様々な不調を改善してくれます。
体質改善やデトックス、予防医療などでを目的に行われています。
もちろん病院に行かずに取り組めます。
僕自身はもう何年もファスティングに取り組んでいますが、一切の体調不良を感じることすらなくなっています。

自然界になかったものは人間の体に合わない

サプリ、クスリ、加工食品全般など「人の手が加わった不自然なもの」は人間の体には合いません。

特別な栄養素を何か1つだけ抜き出すなんてことは、その栄養素の効果をその通り発揮することはできないのです。

リンゴ1日1個で医者いらず

リンゴは強力な抗酸化作用が有名です。
リンゴもたくさんのミネラルやビタミンが含まれています。
抗酸化作用というと、いわゆるビタミンCが作用してると考えがちですよね。
でもその抗酸化作用はリンゴというバックグラウンドがあって、初めてその効果を発揮します。

リンゴ全体を1つの映画に置き換えてみましょう。
映画はその物語の背景や主役、脇役を含めたくさんの登場人物がいますよね。
全てがその主役を引き立たせるために存在し、演出されているようなものです。
その中で主役だけを引っ張りだしてきて、その映画をその主役一人に再現させようとしているということなのです。
そんなこと不可能に決まっているじゃないですか!

つまり、サプリやリンゴジュースなどが良い例です。まるで源物と同じように栄養を摂取していたとしても、期待するような効果は得られないのです。
場合によって、体にとっては有害とまでなるわけです。

リンゴの持つ栄養や効果を得たいなら、リンゴをそのまま食べるのが一番!!

正しい栄養摂取というのは「植物由来の自然食を中心に食べて、動物性のタンパク質、人工的なものを食べないこと」です。
これだけで僕らは末永く健康で幸せな人生を送れるということです。

体が最高の権力者

今日あなたがたくさんビタミンCを摂取したと思っても、それを体がどう使うのかは体が決めています。

例えば朝にリンゴを1つ食べて、夜にリンゴを3つ食べたとしましょう。
それでも、朝と夜の栄養の摂取量が3倍になるとは限らないのです。

その時立っているのか、座っているのかでも違う。
体が勝手に考えて判断し、実行しているのです。

そう考えると、やはり栄養バランスの取れた食事が大切となってくるわけです。
そして過食も体にとってはいい迷惑です。
食べるものの質と量、それぞれにそのバランスが欠かせないのです。

まとめ

いかがでしたか?
無知は本当に恐ろしいことであり、僕たちは何よりも健康や栄養学をしっかり学ばなければなりません。
健康で生き抜くための最低限の知識武装は必須です!
なぜ病気になってるのか、なぜそれが治ってるのか、どうしたら病気にならないで済むのかも、わからないままではいけません。
どこかの誰かに自分の健康を預けて、それでどんなことが起きてもあなたは心から納得できますか?

病院や国をあてにせず、健康とは自分自身でマネジメントするものに他ならないのです!

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